2012年3月4日(日)19日目① 100km
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今朝も5時起き。早起きです。
景色好きとしては、太陽が出ている時間帯が一番楽しめるので、日の出とともに、夕日とともに一日を終わるという太陽と同期した生活でいこうと思います。
まぁ、今日は一日中、雨だったんですけどね・・・。
天気は生憎の雨ですが、峡谷「千石峡」を目指します。
千石峡 |
いや、正確に伝えると「竜王峡」の1つ。
「内ヶ磯渓谷」は見つけることすら出来ず、「上野峡」に関しては、その場所に行ったことは確かなんですが、どこからどこまでが上野峡なのか分からず・・・。
一体、渓谷(峡谷)って何?
僕は、これまで渓谷をざっくり表現すると「谷にゴツゴツした岩場とすっごくキレイな水が流れている場所」だと考えてましたが、辞書によると・・・
①Yahoo!辞書
深くて急峻な側壁をもった谷。小谷。たにま。
②goo辞書
山にはさまれた、川のある所。たに。たにま。
とのことで、岩場でなくても、キレイな水じゃなくても渓谷らしいです。
となると、僕の地元の町は渓谷だらけだと思いますけど、渓谷と名の付いた場所はありません。
一体どうやって渓谷と名が着くのか、ちゃんと教えて欲しいです。
そんなことを思いながら、たどり着いた千石峡ですが・・・
千石峡のキャンプ施設 |
なんか、求めている渓谷と、実際に行く渓谷にズレがあると感じ始めています。
そんな渓谷ハズレで、旅のテンションも低めなのに、雨は容赦なく降ってます。
まだ、午前中だし、どうしよう?
というより、ざっくりでいいから行き先だけは決めておこう。
ナビの機能である通った道を記録してくれる機能で、軌跡を見ても、恐ろしく無計画な道筋・・・。
そんなことを思いながら、決めた行き先は、太宰府天満宮。
晴れた日は、自然系の観光。雨の日は、人工的な観光。
人工的な観光名所なら、雨でもいいだろうという考えです。
途中、太宰府天満宮までに「五塔の滝」という滝を通れるルートで進み、まずは、五塔の滝に到着。
五塔の滝 |
五塔の滝(アップ) |
(時間があれば、それぞれのランキングも具体的に記載したいと思ってます)
この場所は特に「渓谷」という名前は着いてないのですが、
好きな感じの川の流れ |
写真じゃ、ぶっちゃけ同じような場所にも見えますが、それぞれに「音」があり、現地では、その場所が奏でる音の演奏を聞くことができます。
その滝の流れつく先は、鳴淵ダム。
鳴淵ダム |
それでは、いよいよ、太宰府天満宮です。
が、劇的に眠いので、今日はココまで。
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