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更新をほったらかしにしてしまってましたが、振り返るように一気に更新していきます。
この日は、宮崎と大分の日本の滝100選を一気に4つ巡り、夜は、大分の友人と飲むという予定。
まずは、宮崎の「行縢(むかばき)の滝」から。
滝への入口から簡単にはたどり着けそうにない雰囲気があり、
その予想通り、滝まで整備された登山コースよりも厳しいルートになっていて、そんな岩場だらけのルートを歩くというより10分くらい登っていくと、
こんな橋が見えてきて、そこから見える行縢(むかばき)の滝の姿というと・・・
どこが滝かわかりますか? |
さらに、10分くらい登っていくと、行縢の滝の滝壺付近にたどり着けました。
行縢の滝 |
滝の水量は九州で見た滝の中で1番少ないのですが、山岩にぴったり張り付いたように、水が
下ってくる姿は、一見の価値有りです。
滝壺でちょっとゆっくりして、すぐに次は大分の原尻の滝を目指したのですが、その道中の2ショットを紹介。
特急列車と並走した国道326号線 |
これは、偶然にしては、上手に撮れたので、載せてみます。
面白いのは、次の一枚。
??? |
大分(大分県)まで75kmで三重(三重県)まで35kmの場所なんて存在しませんからね。
(あとで調べたら、三重は大分県豊後大野市三重町。町名が看板になっているなんて珍しい看板です)
国道326号線は、かなり快適に運転できます。これと言って景色が良いわけじゃないですが、信号が少なく、交通量も(僕が走った時は)少なく、かなり快適に、原尻の滝まで到着することができました。
そんな原尻の滝は・・・
日本のナイアガラの滝 |
原尻の滝近くにある吊り橋 |
原尻の滝(吊り橋の上から) |
原尻の滝と滝壺 |
こうやって見ても、ナイアガラの滝のスケールを小さくした感じで、こんな感じの写真を使い、クイズ問題で出題されたら、ナイアガラの滝と答えてしまいそう。
でも、実は普通の田舎にあるんです。驚くほど普通の田舎の町内。道の駅が無かったら、知らない人は素通りしてしまうほどです。
適当な感想ですいませんが、次の滝(西椎屋の滝)です。
駐車場から100mほどにある展望台から見える西椎屋の滝 |
木が倒れていまして・・・・
この旅でこういうのには慣れてしまったので、気にせずくぐり抜けて・・・
滝壺から近い場所から見た西椎屋の滝 |
限界まで滝壺に近づいて見た西椎屋の滝 |
豪快な滝でした。
ただ、滝の上流はダムになっていて、水はお世辞にもキレイとは言えなかったのが残念。
そして、かなり足早ですが最後の東椎屋の滝です。
歴史を感じる岩の削られ方 |
東椎屋の滝 |
ここは、滝まで渓流を眺めながら進める、僕が一番好きな感じのコース。
流れる水も最高にキレイとはいえませんが、なかなかキレイで、滝もこのように豪快。
好きな滝です。
この後、別府の明礬温泉に入って・・・
明礬温泉 |
小じんまりとしていい感じの温泉 |
1時間ほどゆっくりして、すぐ大分に移動。
NHK大分 |
その後は、豪華に飯を食って、飲んで飲んで飲みまくって・・・
刺身の盛合せ |
特注こぶ蕎麦 |
[今日のルート:300km]
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