土佐の国は鰹のタタキが激ウマ！

2012年7月23日(月)曇 161日目（300km）
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鰹のタタキ、美味すぎる！！！
コレを食べるために、高知に来たと言っても過言じゃない一品。

そうです。今日は高知県入り。
愛媛県宇和島市を南下して、高知県宿毛市を通り、四国最南端の足摺岬へ。
途中、道路から見える海岸・・・

名も無き海岸

さすが！
太平洋の荒波。
ゴツゴツに浸食されています。

ダイナミックな海岸や、足摺スカイラインを通り、足摺岬へ向かったわけですが、途中、突然の雨や濃霧も多発。

足摺岬からの景色を心配しながら、到着。
晴れとは言えませんが、曇空から光が差し込むくらいまで天気は回復していました。

足摺岬

後ろに見える像は、ジョン万次郎。
日本で初めに写真に写った人。そして日本で初めて渡米した人。のようです。

そして、足摺岬からの眺めは、遠いだけあって、すごく良かったです。

足摺岬展望台

曇っていても分かるほど、
海がキレイ！
そして、
荒波に削らけ続けてきた絶壁。

見応えがあり！
近くには、白山洞門もあります。

白山洞門

ここは独占して見ることができ、まさに
絶景！
かなり急勾配の階段を登り降りしないといけない場所ですが、足摺岬と観光したい場所。

白山洞門に行く途中には、フナムシも沢山いますが、カニも沢山います。

カニ。

ここから、次は四万十川を目指します。
途中、安並水車の里という所にも立ち寄りました。

安並水車の里

田んぼの稲の育ち具合が調度良かったのか、キレイな写真が撮れ満足。
ここから四万十川を逆流するように国道441号を上って行きます。

四万十川

曇空ですが、四万十川は超キレイ。まさに、
日本最後の清流。
と呼ばれるだけのことがあると実感。

沈下橋

これは、沈下橋と言って、四万十川には何本もこのような橋が架かっています。
その名の通りで、水量が多くなった時は、橋が川の中に沈下するのです。

こうやって、四万十市から四万十町を通り、須崎市まで、四万十川に沿って移動。
そして、日本一の清流「仁淀川」へ。

仁淀川。

時刻が16時も過ぎていたので、水のキレイさは伝わりにくいですが、
仁淀川もキレイ！

水量も少なく流れの荒い川では、キレイな川は見てきましたが、ここまで川幅があり、水量も豊富でキレイな川は初めて。

次は、四万十川・仁淀川は、キャンプしに来たいです！

そして、高知市へ到着。
迷いなく直行した場所がここ。

ひろめ市場

ひろめ市場。
高知の赤牛や鰹のタタキなどの特産物や、旅行客から高知市民の食を支える場所。

その中にある「明神丸」の鰹のタタキが最高に美味いんです。

鰹のタタキ（塩）

塩で食べるのがオススメ。
鰹のタタキを藁（ワラ）で焼いて出してくれる究極の一品。

食べた人はこう言うでしょう。
「今まで食べていた鰹のタタキは何だったの？」

現地でしか体験できない衝撃を体験して欲しいです。
鰹のタタキが好きになること間違いな〜し！

激ウマ！激ウマ！激ウマ！

高知は、仕事でよく着てた時期があるので、観光スポットという観光スポットは回っているのですが、いちようメインの観光スポットを。