宇和島の鯛めしは丸水で。

2012年7月22日(日)曇 160日目（200km）
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昨日、愛媛を案内してくれた人からのお手土産。

手土産

昨日の別れ際にもらっていたのですが、睡魔に襲われていた僕は、ホテルに到着すると同時に爆睡し、今朝開けてみました。

そして、ビックリ。
こんなに良い物をありがとう。
坊ちゃん団子、特に美味い！



旅の幸せに包まれてスタートした今日は、ゆったりと温泉から。
やっぱりホテルの風呂より、温泉が好き。


温泉でゆったりしていると、のんびりしすぎて、昼の2時を過ぎてました。
これから宇和島市に向かいます。

道の駅内子フレッシュパークからり

松山市から宇和島市までは、国道56号をチョイス。

途中、夕寝の為に立ち寄っった道の駅「道の駅内子フレッシュパークからり」の横に流れる川は川遊びができるくらいキレイで、夏休みの週末ともあり、子ども達が沢山はしゃいでました。

すっかり夏ですね。

ところで、松山市から宇和島市に向かうとなると途中で日本で一番細い半島、佐田岬半島に迂回することもできるのですが、今回はパス。

昨日の超ロングドライブ＆徹夜で、今日はゆっくり旅したい気分。

（ちなみに佐田岬半島には一度行ったことありますが、とにかく何も無かったという記憶のみ）

丸水

宇和島市に到着すると、町はガイヤカーニバルというお祭り。
色んなチーム服を来た若者達で町や商店街は賑わっていましたが鬼スルーをして、宇和島の目的地「丸水」へ直行。

丸水は「がんすい」と読み、元祖・宇和島鯛めしのお店。
数年前に一度食べた鯛めしが美味すぎて、今回の旅でも迷わずチョイス。


「鯛めし」というと炊き込みご飯の上に鯛が乗っているイメージがあると思いますが、宇和島の鯛めしは、違います。

宇和島鯛めし

こんな感じで真鯛が出され、それをダシと卵で溶き、ご飯にかけて食べるのが宇和島鯛めし。

数年前に体験した衝撃を今回も体験。
激ウマ。
ほんとうに美味い！！！

値段はちょっと高いのですが、遠くから宇和島に来たのであれば、是非食べて欲しい一品です。

美味い・量が多い・そして安い店。
そんな店が大好きな僕ですが、ここではコスパを忘れてしまいます。
それくらい美味しい宇和島鯛めしが丸水にはあります。

鯛鯛

これは、鯛鯛（たいたい）と言うらしく、鯛の中にある鯛の姿に似た骨。

会計時、優しいおばちゃんが、説明と共にプレゼントしてくれました。

長財布に入れとけば、いい事がある。とのことで早速入れています。

そして、まだ100キロしか走って無いし、時刻も19時という激早の時間ですが、もう寝るとします。

明日の夜にはきっと、高知で「へんぱ〜い」と言っていると思います。

じゃーまた明日。

PS。

体重ですが、痩せてました。

やっぱり誰かと飯を食べると、量が抑えられるようで、自然に減量できています。

［今日のルート］200km


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68.3。