旅心。

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2012年6月27日水曜日

青池・十二湖(青森)

2012年6月27日(水)晴れ 135日目(376km)
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3日連続の快晴!!!
気持よすぎ!

青池ヤバすぎ!!!

もやは、どういう表現で今日の一日の感動を伝えれていいのかわかりません。

とにかく、すごかったです!!!


写真多いけど、頑張って見てください。


まずは、昨日のブログに載せきれなかった津軽半島の最北端・龍飛崎の外せない珍スポットからどうぞ。


階段国道339号
この階段・・・・・、階段なのに国道!
(ちなみに、全国ココだけ)

そして、龍飛崎からの夕日。
夕日の写真としてはちょっと遅く、沈む直前。

夕日。龍飛崎
久しぶりに水平線に沈む夕日。
ちなみに、完全に沈みきるまで見てました。


龍飛崎からの夕日は、思わぬ、おまけがありました。

日没後
太陽が沈みきったと同時に姿を現す、漁船の群れ。
魚群の群れは何度も見たことがありますが(笑)漁船の群れは初めて見る風景で、とてもキレイ。

昨日の一日はこんな〆方をしていました。





そして、今日27日の旅へ。


まず、向かったのは、岩木山

りんご畑と岩木山
五所川原から南下して行く道のりで、岩木山の壮大な姿はずっと見ることができます。

ここまでは普通の国道や県道を快適ドライブだったのですが、岩木山から「くろくまの滝」に続く青森県道28号が、またしても砂利道

砂利道
ちなみに、この砂利道が43キロ続きました。
そんな砂利道でも驚いたことに・・・・

津軽峠
バスが運行していました。
しかも、結構お客さんもいて、ビックリ。

自然にも驚かされ・・・・

雪でできた橋。
標高も1000メートルない所なのに、まだが残っていて、その上に土が乗っかっていて、上から見たら、普通の道になってました。

砂利道 2
しかし、砂利道は続き、やっとたどり着いた「くろくまの滝

渓流
くろくまの滝
水もキレイで、滝も壮大!
文句なしで好きな滝!


これから、十二湖を目指します。

天狗峠
極稀に塗装された個所がありましたが、基本は・・・・

砂利道 3
そう、基本は砂利道。

まぁ将来、アフリカの道を運転する予定なので、その予行練習ということで(笑)



そして、ここから「十二湖



心落ち着かせて、見て下さいね!!!!



沸壺池の清水

沸壺の池
池の底。
透き通って完全に見えてます!!!

ブナ自然林
こんなブナに囲まれた小道を通って「青池」へ。

青池

青池(拡大)
キレイすぎッ!!!
これ以上は存在しないほどの透き通った青色!

もしココが圏外じゃなかったら、僕は一日ここに居ても良かった。



昨日の恐山の湖や川もキレイでしたが、ここは木漏れ日がプラスアルファされて、神秘的な美しさ。


それにしても、青森は、奥入瀬渓谷、恐山、青池と僕好みの観光地が多く、行ってビックリ・意外性ナンバー1の県ですね。


その後は、一気に秋田入り。
まず、目を奪われたのが、この海岸。

海岸
岩が厳つい。さすが、日本海の荒波。

能代工業高校
能代を通過するので、とりあえずスラムダンク世代として「能代工業高校」へ。
正門らしき場所なのですが、門に「能代工業高校」の名はなし。

それでも、校舎の前には、バスケの像!!!
さすが、バスケ日本一!

今日は、まだまだ行きます。

寒風山。
男鹿半島の寒風山から見た男鹿市。
靄がかかってますが、左の方には八郎潟が広がるのも一望できる絶景スポット。



夕日のベストショットの時間に間に合うように、入道崎に急ぎます。

夕日。入道崎
この感じが、夕日のベストショット!!!
海に反射した太陽の光が大好きです。

さらに、移動します。

なまはげ
なまはげ。最後まで男鹿半島の名物を堪能して、秋田市に移動。

秋田市には、その地に似つかわしくないほど派手派手しいワターがありました。

ポートタワー・セリオン
これ、車の入り方と、ライトが反射した写り方が、偶然にもカッコよく撮れたと自己満の一枚です。



明日も秋田を満喫か!!!

じゃーまた明日。

[今日のルート]376km


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