波照間のニシ浜は日本一

2012年4月13日（金）曇　60日目
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旅をスタートして60日が経過していたようです。
（ちなみにブログの記事は101回）


今日は、波照間島のニシ浜（日本で一番透明度の高い海と言われているビーチ）で一日ゆっくり。

と、その前に、民宿Namiで教えてもらった波照間の他の観光スポットを回って見ることに。
まずは、朝5時起きで、最南端の地より朝日を見ることに。

最南端の地の朝焼け

これは、雲ががかっていて、不発に終わりましたが、この朝日も、民宿のみんなでチャリンコこいで行き、そのまま朝飯したりして、いい思い出になりました。

次は、幻の泡盛「泡波」を製造している波照間酒造所に。

泡波。波照間酒造所

泡波は、酒造直販をしておらず、現地の商店ですら大サイズの泡盛は入手困難。
旅行客は運が相当良くないと購入できないという、まさに幻の泡盛です。
（ちなみに、石垣島の酒屋、お土産さんでも100mlで900円〜1000円くらいのプレミア価格）

次は、最南端のはてるま郵便局。
目的は、2つ。1つは通帳（最南端の郵便局※波照間島人口500人）を作る。
今日発売される沖縄限定の切手を購入 する。

日本最南端の波照間郵便局

沖縄限定切手は、局員さんが今日発売ということを忘れられていたことを除けば（おいおい）、難なく購入することができたのですが、問題は通帳。

郵便通帳は、その郵便局の近くに住んでいるか、勤務してないとダメのようで、アウト。
（そもそも、印鑑がないのでアウト）

仕方ないので、波照間島限定のハガキを購入して、風景印をスタンプしてもらいました。

切手や郵便には全く興味無かったのですが、手にしてみるといいもんだと思い、これからの旅では思い出しては、購入をしてみようかと思います。これでまた旅の楽しみが増えました。

そして最後は、マンホール（笑）

日本最南端　南十字星が輝く島　はてるま　おすい

こんな所まで、観光できるようにしてるんですね。
民宿で教えてもらってなかったら、完全にスルーしてしまっているところでした。

ただ、観光目的なら、「おすい」という文字・・・・残念過ぎます。


波照間島を150％満喫して、最後を締め括るのは、やっぱりニシ浜！！！

ニシ浜　1

 天気は、曇。キリッと快晴とまではいきませんでしたが、それでも十分キレイで、泳いだり本読んだりと、6時間ゆっくりした時間を楽しみました。

ニシ浜　2

ニシ浜　3

 曇り空なので、空をあまり写さず、白いビーチとソーダブルーの海のみを撮影。
そうしていると、まぁ6時間もいると、一瞬は晴れてくれるもんですね。

ニシ浜　4

ニシ浜　5

ニシ浜　6

も〜史上最高にキレイ！！！ 
美しすぎ！透明さ、最高！！

先日の与那国島のナーマ浜もキレイでしたが、それ以上にニシ浜の透明度は半端ないです！！！

こんなキレイな海を見れて、幸せ一杯！

波照間港

波照間では、いい人に出会い、最高の海にも出会い、これ以上ない思い出に。
一旦、さようなら。また必ず来ます！