旅心。

2度目の日本一周を終えて、WEBコンサル会社をやってます。

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2012年4月13日金曜日

最南端の波照間へ

2012年4月12日(木)晴れ 59日目
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昨日一日のブログ。
昨日は、与那国から石垣を経由して、一気に波照間に
つまり、最西端から最南端へ一日で移動(笑)
こんなルートを選択するヤツはあまりいないと思いますがどうなんだろう?

まずは、与那国島を脱出。

与那国空港→石垣島空港へ
この時、石垣島上空に雲が多く、飛行しても那覇着、もしくは宮古着になるというアナウンスがあり、かなり焦る。

それでも、八重山諸島を見たわすことができた空の旅。
間違いなく、飛行機からの景色、歴代1位の絶景

飛行機から①
飛行機から②
マジで海がキレイ過ぎてテンションが下がることがない!

石垣空港

快晴の空
石垣の天気も絶好調!
それでも後3時間後には、石垣島を出て、もう波照間島に。
波照間島には何もないと聞いていたので、石垣島で海パンを調達して、フェリーに乗り込む。

波照間島の港
 ちなみに、波照間島には、フェリーでしか行くことができない上、波が荒いとすぐ欠航になってしまうワガママ航路。その上、このフェリー、客船と考えて乗ってはダメ
絶叫系アトラクションと思い乗ることを強くオススメします(笑)

コート盛
 港に着いたら、与那国島と同じように、民宿の人が迎えに来てくれます。
港から民宿に着くまでに、港についた商品を村人に届けるながら、民宿を目指しました
実際の島文化に触れることができたいい経験です。

民宿で一通りの手続きを済ませたら、すぐに自転車をレンタルして、波照間島一周のチャリ旅へ。

まずは、日本最高級の透明度のニシ浜へ。

ニシ浜
天気は曇り。時刻は17時過ぎ。
それなのに、このキレイさには驚かされました。

24時間も居なかった与那国とは違い、波照間は明日夕方までゆっくりできるので、浜は明日に回して、島一周を続けます。

波照間島の道
島には、塗装されてない道も多く、それがまた雰囲気を高めます。
こんな道端で、一人で波照間島含む八重島諸島の旅に来たという雀士(さらに同じ民宿)とばったり出会い、一緒に最南端の地を目指ざすことに。

日本最南端之碑
昨日は、最西端。今日は最南端。
たった2日で日本の端っこを2つも制覇。
(10年前、初めて日本一周した時、最北端と最東端を回っているので、人生的には、これで日本の東西南北端は制覇したことに。)


端っことか、頂点って、めっちゃ気持ちいい!




また、最南端の石碑近くには星空観測タワーがあり、その近くには・・・

放し飼いにされているヤギの親子
波照間島は、放し飼いにされているヤギは捕まえた人が所有してよかったり、 運動会の1位の商品がヤギだったりと、本土(内地)では考えられない文化があるようです。


ニシ浜での夕日を見る為に、チャリを急がせます。

サトウキビ畑と夕日
 スタートが遅かったのもあり、この日の夕日ベストショットは上の写真。
ニシ浜に到着した時は、もう雲に隠れてしまってましたが、それでも、夕日に染まった雲のキレイな表情を見ることができ、満足。

雲に隠れた夕日@ニシ浜
帰ってきた民宿(Nami)では・・・

刺身のサービス
宿泊サービスで、刺身が盛り付けれてました。
民宿の写真撮り忘れましたが、民宿の名前はNamiといって、部屋は広くてキレイで、こんなサービスあるし、宿泊者も、みんないい人ばかりで、最高の民宿だと思います。

沖縄本島では、リゾートホテルとゲストハウスに泊りましたが、ゲストハウスは人見知りの僕としては苦手で、どうせ宿泊費を出すならリゾートだろと思ってましたが、民宿もありだと思わせてくれた宿。


その後も、みんなで飲んで、みんなで南十字星を見に行って(残念ながら、見れず)、帰ってきてまた飲んで(笑)とかなり楽しい時間を過ごせたことに感謝です。
※いつもながら、酒が入ると写真は撮れません・・・。

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