2種類の収入

収入には、大きく2種類あると思います。
ちなみに、税法上では10種類の所得があります。

その10種類とは利子所得、配当所得、譲渡所得、不動産所得、山林所得、事業所得、給与所得、退職所得、雑所得、一時所得です。

大体の人が、給与所得です。
つまりサラリーマンのお給料。
自分の体を労働させて、お給料を稼いでいます。

まあ、それはいいんです。
（じゃー書くなよと思う人もいるでしょうが、これもちゃんと実は意味があります）


収入の話に戻します。



収入には2種類ある。そして、どんな2種類かというと・・・
「労働収入」と「知識収入」です。


まず、労働収入は、自分の体を動かして働く収入。
例えば、営業マン、ショップ定員、看護婦、土木作業員、アルバイトなどでしょうか。


それに対して、知識収入とは、つまり不労働収入と考えています。
（不労働といっても全く動かないという意味ではないです）
例えば、弁護士、医者、発明家、不動産大家、投資家、IT企業などだと思います。


簡単なのは、労働収入だと思いますし、
ただ、楽なのは知識収入だと思います。

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どちらを目指すかは、当然、自由です。